目数リングとしても使える段数カウンター

編み物をしていて、「今、何段目だっけ」となることはありませんか？
そんな時に活躍するのが段数カウンターです。

** ┈ 使い方 ┈ **
作り目をしたら、1のリング(作り目を1段目として数える場合は2のリング)に編み針を通します。
1周したら、次は2のリング(作り目を1段目として数える場合は3のリング)に編み針を移動します。
どんどん編んでいって、0に戻ってきたら、チャームを0から1のリングへ移動します。
現在編んでいる段は、チャームが付いているのが十の位、編み針が通っているのが一の位を表しています。
(例:チャームが2、編み針が通っているのが5の場合、現在編んでいるのは25段目)
編んでいると必ずこのカウンターにたどり着くので、記録を忘れることがありません。
(2重カン部分は7mm程度まで、ツイストカン部分は11mm程度までの編み針に対応しています)
※こちらは段数カウンターのみの販売になります。チャームはご自身でご用意ください。

** ┈ 目数リングとしての使用 ┈ **
それぞれの数字がついているリングは、二重カンで繋いでいるため、取り外して目数リングとしてお使いいただくこともできます。
(段数マーカーとしても使えないことはないですが、糸を引っ張ってしまうことがあるのでオススメはしません)

** ┈ 注意事項 ┈ **
・二重カン部分に糸を引っ掛けないようご注意ください。
・ナンバービーズをつけているワイヤーは、繊細な作りになっており、故意に曲げると破損する場合があります。
・ナンバービーズは製造工程上、すべてのカラーで、バリや塗装のかすれ、数字以外の部分に塗装が付着している場合があります。
・仕様上、表と裏で数字の上下が逆さまになります。ご使用の際はご注意ください。(特に「6」と「9」)